1951（昭和26）五代浅見五郎助の長男に生まれる。京都市工業試験場で陶磁器の研修を終了後、1972（昭和47）先代に師事。京都市工業試験場にて、窯業研修を修了。以後、研鑽を積む。渡米し、サンタクルーズにおいて陶芸を指導する。1982（昭和57）以後、京展や展覧会で入賞多数。1987（昭和63）六代目を襲名する。現在、京都伝統陶芸作家協会の会員。