三代 杉田祥平 清閑寺窯 色絵尾花に柴舟画茶碗 the 3rd sugita, shohei bowl with colored design of japanese pampas grass and boat loaded with brushwood
三代 杉田祥平 1914(大正3)- 2000(平成12)
昭和7年 京都市第二工業学校陶磁器科卒業。同時に父に師事、作陶に従事。特に交趾の研究をする。国立陶磁器試験場に研究生として入所、研究
昭和25年5月5日 終戦後、改めて清閑寺旧伯爵家より清閑寺焼を呼称することを認可される。
昭和32年 京都市より芸術保存資格者として認証される
昭和49年7月 裏千家御家元鵬雲斎宗匠の御書付を戴けるようになる。
昭和52年 京都高島屋に於いて「竹と陶二人展」
昭和53年 徳川美術館の御用命を戴けるようになる。
昭和60年 京都高島屋に於いて「古稀記念展」
以降毎年各地デパートにて個展