加藤弥右衛門 赤織部沓茶碗 kato, yaemon red oribe shoe-shaped bowl

加藤 弥右衛門 1942(昭和17) -

出身地:岐阜県笠原町
昭和17年 加藤十右衛門の三男として生まれる
芳右衛門、光右衛門を兄に持つ
小谷陶磁器研究所にて学び、後に父の加藤十右衛門氏に師事
桃山時代に黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部が多く焼かれた大萱の地の古窯弥七田の隣地に大萱窯を開く