山口錠鉄 黄セト木瓜形喰籠 即中斎御好 yamaguchi, jotetsu yellow seto sweets bowl

二代 山口錠鉄 1920(大正9) - 1999(平成11)

二代 山口錠鉄
大正9年2月1日生、平成11年2月没
赤津代々の窯元
昭和23年  先代の父錠鉄が技術保存登録をうける
現代茶陶中心に活動

三代 山口錠鉄
昭和30年生まれ、平成11年襲名
「赤津の窯屋山口」として300有余年、作陶に従事する家柄。
現在は織部,志野,古瀬戸等、雅趣に富んだ茶陶が中心。
ことに織部の作品に手腕を見せる。
京都南禅寺管長、菊僊老大師に賞される。