【完売御礼】大綱宗彦 幅「狐遺詠幅」 大徳寺塔頭黄梅院 daiko, sogen

大綱宗彦 1772(安永元) - 1860(安政7)
1772-1860 江戸時代後期の僧。
臨済宗。京都大徳寺住持。同寺塔頭黄梅院にすむ。歌をよくし、書画にすぐれ、10代千宗左、11代千宗室らとまじわった。安政7年2月16日死去。89歳。京都出身。日記に「黄梅院大綱日記」など。
大かたの世捨人には心せよ ころもはきても狐なりけり(大綱和尚遺詠)
「宗旦狐」
昔、京都相国寺の境内に老狐が棲んでおり、宗旦翁の姿に化けてたびたび近辺の茶人のもとを訪れ、茶を喫していた。いつしか狐とは知りつつも風流を楽しむようになり、こう呼ぶようになった。